購入は2020年8月

新型コロナの煽りをうけ、弊社も在宅勤務余儀なくされそれなりの月日が経っていました。暫くは「いつか近いうちにあけるだろう」と思っていたものの、点で事態は好転せず、かなり長いこと在宅勤務の状況が続きました。狭い我が家では仕事部屋など存在せず、ダイニングテーブルで仕事をしてたものの流石に限界が来て、在宅勤務の環境を整え始めたたのが2020年の8月、今から1年7か月前のこと。Amzonで購入したモバイルディスプレイもその一つ。

そのモバイルディスプレイが、2022年、静かに壊れました。つらい仕事を少しでも早く終わらせるために欠かせない存在、ある意味で相棒ともいえる彼は、突然まぶしい明りで点滅しだし、初老のサラリーマンの視力を奪う装置に変貌を遂げてしまいました・・・。

希ガスのように淡い期待でメール

USB Type-CでノートPCに給電もできると謡いながら、付属しているUSBケーブルは初めから断線しているなどうたい文句だけは超高機能を超低価格で実現する(実現するとは言ってない)チャイナクオリティのディスプレイに、一応1年以上も働いてもらったことを感謝しつつもどうしても貧乏性の自分は藁にもすがる気持ちで問い合わせてみたかったのです。そのモバイルディスプレイの製造メーカは正直申し訳ないけれど聞いたこともないようなメーカーでした。その聞いたこともないメーカー名でググってみると、一応Webサイトは見つかり、問い合わせページもあったのでそこからメールをしてみることに。

比較的すぐに応答あり

Amazonの注文番号と、いついつ購入したという情報をしっかりと漏れなく記入し、もう購入してから1年半年以上経過しているので保証はないとは思うけれどとても気に入っていてせめて修理はできないかこれからも大事に使いたいんです、とまくしたてつつすごく下手に出て連絡したのが功を奏したのか、「ご愛顧ありがとうございます、新品に交換して差し上げましょう。生憎同一型番はすでに製造終了となっており、新型との交換となりますがご希望に添えなかったら大変申し訳ございません」と、下手にでたそのはるか下からすくいあげられました。いやでもなんで?なんで?というよりぬんで?っていうくらいに驚きでした。だって、購入して1年半経過したものが、ただで新品、しかも新型に変えてもらえるなんて。ちなみにお相手は中国人でした。でもそれなりにナチュラルな日本語。

新品が届いた

当然ながら、壊れた手持ちのディスプレイの返品は求められたものの、それは当然のこと。ただ「返品しました」のメールを送ったその日に「新品をお送りしました」というメールが来たときはもう一度自分の目を疑った。性善説にもほどがある。なんなんだこのメーカーは。

結果

結局、修理してもらうどころか、新品を送ってくれた、という話。しかもとても丁寧に。最後なんて「届きました、ありがとうございます」と送ったメールの返信が「また何かご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。楽しい毎日を過ごすようにお祈り申し上げます」ですから。そもそも壊れるのはどうなのかっていう前提もあるのだけれど、やっぱり購入後サポートって本当に大事と改めて思わされた。手厚すぎて逆に怖いけど。

うん、何はともあれ彼のためにも、楽しい毎日を過ごそうと思う。